先行デジタル配信中『ロード・オブ・カオス』

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Introduction

あまりにもスキャンダラスな<ブラック・メタル>黎明期
陰惨で猟奇的な漆黒の歴史。

 ノルウェー・オスロに拠点を置き、初期ブラック・メタル・シーンの中核的な存在となったバンド「メイヘム(Mayhem)」。彼らは、サタニズム(悪魔崇拝主義)を標榜し、過激なライヴパフォーマンスとコープスペイント(死化粧)で世界のメタル・シーンを席捲。同時に、バンドリーダーのユーロニモスは、“誰が一番邪悪か”を競い合うアンダーグラウンド集団「インナーサークル」を結成。活動は過激化し、放火、暴動、果ては複数の殺人事件まで引き起こし、社会問題に発展した。本作は、傑作ノンフィクション「ブラック・メタルの血塗られた歴史」を原作に、世界をリードした音楽と、いまだ解明されていない事件に触れた「メイヘム」の邪悪ながらも切なく尊く痛々しい青春を鮮やかに描く音楽ドラマである。メガホンをとるのは、ブラック・メタルの父とでも言うべきバンド「バソリー(Bathory)」の元ドラマーであり、ローリング・ストーンズ、マドンナ、ポール・マッカートニー、メタリカなどの MV も手掛けるジョナス・アカーランド。当時のメタル・シーン内部にいた監督ならではの演出と、関係者たちへの綿密な取材で“あの時代”の音楽と世界観を完璧に再現、メンバーの心情を繊細かつ大胆に活写した。音楽を担当するのはポストロックバンドのシガー・ロス。「メイヘム」の楽曲の狭間、心揺るがす劇伴の数々を披露している。主人公のユーロニモスを演じるのは、マコーレー・カルキンの実弟、ロリー・カルキン。準備に一年間かけ、役になりきった。ヴォーカル、デッドを演じるのは、ヴァル・キルマーの息子のジャック・キルマー。彼は、メタルの帝王オジー・オズボーンの「Under the Graveyard」(19)の MV で、若きオジー役を演じている。迸る音楽への情熱と歪んだ感情とが錯綜し、暴走する青春を駆け抜けた伝説のバンド「メイヘム」。バンドの名声を夢見ていただけの若者たちによる真実と虚構の物語が開幕する―。

Story

 1987 年、ノルウェー・オスロ。19 歳のギタリスト、ユーロニモスは、ヴォーカルのデッドたちとともに「真のブラック・メタル」を追求する全く新しいバンド「メイヘム」の活動に熱中していた。デッドは、ライヴ中に自身の身体を切り刻み、観客にその血をかけた上、豚の頭を投げるなどの行為を繰り返し、その過激さもあって「メイヘム」は熱狂的にブラック・メタル・シーンに受け入れられる。しかしある日、デッドはショットガンで頭をブチ抜き、自殺を果たした…。発見者のユーロニモスは、親友の脳漿が飛び散る遺体の写真を撮り、頭蓋骨の欠片を友人らに送付し、喧伝することでカリスマ化。レコードショップ「ヘルヴェテ(地獄)」を根城に、“誰が一番邪悪か”を競うインナーサークルを作り、王として君臨するようになる。しかし、メンバーのヴァーグが起こした教会放火を契機に、主導権争いは熾烈化。歯止めが効かなくなった果て、彼らですら想像しえなかった狂乱が待ち受けていた。

Cast & Staff

ローリー・カルキン
エモリー・コーエン
ジャック・キルマー
ボルター・スカルスガルド
スカイ・フェレイラ

監督:ヨナス・アカーランド
音楽:シガー・ロス
原作:「ブラック・メタルの血塗られた歴史」(マイケル・モイニハン&ディードリック・ソーデリンド/訳 島田 陽子 メディア総合研究所刊)

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先行デジタル配信中『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』

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Introduction

離婚秒読みの金婚熟年夫婦を救ったのは…
なんと“お終活”だった!?

 熟年離婚寸前の夫婦が、葬儀社の男から紹介された終活フェアをきっかけにてんやわんやの大騒ぎ!人生百年時代と言われる今、定年後に訪れる「熟年の青春=熟春(じゅくしゅん)」を明るく迎えるために人生整理に動き出す家族の騒動をコミカルに描いた「笑って」「泣けて」「役に立つ」ヒューマンコメディが幕を開ける!!
 主演として、葬儀社の青年・菅野涼太を演じるのは、名古屋発のエンターテイメント集団BOYS AND MENのリーダーで俳優としても活躍目覚ましい水野勝。夫の定年後、すれ違いが続く大原真一&千賀子夫妻には名優・橋爪功と高畑淳子。お互いをやり過ごし、時に派手な喧嘩をする、熟年夫婦ならではのユーモアかつコミカルなやりとりに、あるあるとうなずき、時に笑い、涙がにじむ…。そんな大原家に、“お終活”問題勃発!ひょんなことから菅野と出会い両親の“お終活”の懸け橋になる大原家の長女・亜矢には、剛力彩芽。菅野の上司で一級葬祭ディレクター桃井役には松下由樹、菅野の父親役に西村まさ彦、真一の元同僚役に石橋蓮司など豪華キャストが総出演!
 自ら執筆したオリジナル脚本に笑いと涙の緩急ある演出を施したのは、映画『君が踊る、夏』や『明日に架ける愛』などヒューマンドラマに定評のある、香月秀之監督。「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」で大ベストセラー作家となった黒川伊保子の「定年夫婦のトリセツ」(SB新書)が参考図書として使用され、長年一緒に暮らしながらもすれ違う夫婦のリアルな言葉の数々に反映されている。更に、主題歌にはデビュー50年目の財津和夫 映画初のセルフカバー「切手のないおくりもの」。挿入歌にはチューリップの名曲「青春の影」。また劇中では「虹とスニーカーの頃」「心の旅」の2曲もカバーされ、往年の名曲が本編を彩る。

Story

 大原真一(橋爪功)と千賀子(高畑淳子)は、来年には結婚50年を迎える熟年夫婦。定年退職して10年近く経つ真一は典型的亭主関白で、妻の千賀子とは事あるごとにすれ違い、夫婦喧嘩ばかりの日々を送っている。千賀子も頭の固い夫のことは相手にせず、趣味の健康コーラスでストレス発散の毎日だ。同居する独身の娘・亜矢(剛力彩芽)はどちらかというと千賀子の味方。真一のイライラは募るばかりで、友人の麻雀仲間たちと、妻に対する愚痴を言い合っている。
 そんな折、娘の亜矢(剛力彩芽)は自分が営むキッチンカーの客で、葬儀社に転職したばかりの菅野(水野勝)と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は母親の千賀子に行くことを勧める。そこで菅野の上司でもあり一級葬祭ディレクターでもある桃井(松下由樹)から最新の終活情報を得た千賀子は前向きに今後のことを考えようとするが、真一は縁起でもないと嫌がり、新たな危機が生まれる。 亜矢や桃井を巻き込んだ、大原夫婦の“お終活”の行く末は!?

Cast & Staff

水野勝(菅野涼太)
剛力彩芽(大原亜矢)
松下由樹(桃井梓)
西村まさ彦(菅野敬一)
石橋蓮司(山田一夫)
高畑淳子(大原千賀子)
橋爪功(大原真一)

監督・脚本・殺陣指導:香月秀之
主題歌:「切手のないおくりもの」財津和夫

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